2015年6月の新機能一覧

メールワイズ× kintone 連携

kintone をご利用中のお客様は、メールワイズの一斉配信や対応履歴の機能を利用できるようになりました。kintone で保持している顧客情報を元に、一斉配信や顧客ごとの対応履歴を閲覧がスームズで製品間の親和性が向上しました。

※ kintone 連携のご案内については、kintone 製品サイトに掲載しております。詳細はこちら

一斉配信機能の強化

一斉配信の上限値を 1,000件/回から 10,000件/回に変更しました。
今後は1回の配信セットで、10,000件までのリストを読み込めるようになります。また、一斉配信用に1分間のメール送信件数を変更できるようになりました。メールサーバーの制限に合わせた設定を行っていただけます。

振り分け設定時のフォルダ作成

フォルダ振り分け設定時にフォルダの新規作成ができるようになりました。
受信時にメールを自動でフォルダに振り分ける条件を設定する際に、既存フォルダの選択以外にフォルダ新規作成と設定が同時に行うことができます。

メール一覧の宛先・差出人表示変更

宛先と差出人をアドレス帳の登録情報で表示できるようになりました。
受信メールの「差出人」と送信メールの「宛先」情報を会社名と担当者名の表示に切り替えることで、瞬時に各メールの顧客を把握することができます。

メール一覧の表示幅調整

メール一覧画面で表示幅を変更できるようになりました。
個々のユーザーでメール一覧画面の「件名」「宛先」「差出人」の表示幅を変更できます。また、初期値に戻すボタンを押すことで、すぐに元の表示幅へ戻すことも可能です。

HTMLメールのテキスト形式表示

HTMLメールのテキスト表示に対応しました。
HTMLメールをテキスト形式または、HTML形式の表示を選択できます。テキスト形式の場合でも、HTMLファイルをダウンロードして中身を確認できます。