営業職600人のうち約480人が
「働き方改革」に後ろ向き
Q.営業の働き方改革に対する意識
営業の課題、
第1位は「長時間労働」
改善・効率化すべき業務、
第1位は「情報共有」
Q.営業が抱える課題は?
※複数回答
Q.営業が改善・効率化すべき業務は?
※複数回答
長時間労働を余儀なくされる営業!
業務を改善するには
情報の「共有」と「管理」が必要。
営業の顧客との
コミュニケーション方法は
約6~7割が
電話・メール・訪問と圧倒的!
Q.顧客とのコミュニケーション方法
中でも電話・メールは
営業にとって
必要不可欠なツール
業務時間の3割を
メールに費やしている!?
Q.メール作成・
チェックにかける時間
営業の約8割が
勤務時間外のメール対応を経験。
休日もメールに悩まされる人が
多いのは業務が
属人化した結果か?
Q.勤務時間外に
メール対応したことがあるか?
営業の情報共有は電話やメールに依存。
メールにかける時間は長く、
業務時間外の対応も多い。
上司の過半数が
部下が送ったメールによる
顧客とのトラブルを経験!
上司
300人
Q.部下が顧客に送ったメールで
トラブルが…
部下
300人
Q.自身が顧客に送ったメールで
トラブルが…
多かったトラブル事例
文章の表現・言葉遣い
意思疎通の齟齬
誤送信
上記以外にも…
- 宛名を間違えてしまった。CCに関係のない顧客を入れてしまった。
- 返信をするのが遅くなってしまい、納期に間に合わなかった。
- 残業時間にメールを送信したことにより、時間外でも対応出来ると顧客に思われてしまったこと。
- 顧客とのトラブルを隠していたが、上司にバレて社内問題になった。
- 案件情報を共有してなかったことで対応がチグハグになり、お客様に迷惑かけてしまった。
メールトラブル多数!上司と部下の間で
メールに対する意識統一・
共有が業務改善の鍵。
営業の
「働き方改革」
まずはメール業務の見直しから
営業にとって身近で、
重要な顧客との
コミュニケーションツールであるメール。
まずはメール業務上発生する
非効率な作業を見直し、改善することで、
「営業の働き方改革」実現へ、
一歩近づけるかもしれない… !
【アンケート概要】
・調査方法:Webアンケート調査
・調査期間:2018年9月7日~2018年9月15日
・有効回答者数:全国の22~49歳の男女600名
・調査協力:株式会社クロス・マーケティング