メールワイズ

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サポート責任者が語る「メールワイズ」の魅力

2012.6.15

こんにちは。マーケティング兼ライターの 山本 です。

今回、サイボウズ社内の「メールワイズ」プロダクトに関わる中の人コーナーを、インタビュー 栗山 とライティング 山本 でお送り致します。

 

最初の一人目は「メールワイズ on cybozu.com」をリリースするにあたって、松山サポートセンターで「メールワイズ」のサポートを担当する 松平知さん にお話を伺って来ました

 

「メールワイズ」にかけるアツいアツい思いを語ってもらいました。

 

【テクニカルサポート部門 メールワイズチームリーダー 松平 知(まつひら とも)】
【テクニカルサポート部門 メールワイズチームリーダー 松平 知(まつひら とも)】

 

 


「メールワイズ」との出会いは偶然だったようです。

指名した当時の松山サポートセンターのマネージャーに話を聞きましたが、特に理由はないそうです。

 

強いて理由を挙げるとすれば、「メールワイズ」のサポートは他製品と違い、必ずメールサーバとの関係を調査する必要があり、身につけなければいけない知識の範囲も広くなります。

そしてトラブル時の原因もグループウェアよりも根が深いことが多く、粘り強い性格の持ち主である必要があり、松平さんはそういった素地があるように見えたそうです。

 

よかったですね!松平さん。
では、松平さんのインタビューに戻ります。

 

 

メールワイズの第一印象は「セクシーなソフトだと思いました。」

 

 


セクシー!?
ちょっと、どういう意味か分かりませんが続きを聞いてみましょう。

 


 


独特の表現【セクシーなソフト】と答えてくれた松平さん。

何のことかと思いましたが、運用ルールでの回避ではなくて、仕組みを作ることをセクシーと表現してくれたようです。

 


 


どうやら、松平さん自身も「メールワイズ」に強い愛着を持っており、技術サポートという立場を超えて運用の相談も出来る限り対応いただいてるようです。

これは、まさしく出会った瞬間に恋をしたような。ではないですね。(笑)

 

でも、いい出会いだったようです。

 

【メールワイズとの思い出に耽る松平氏】
【メールワイズとの思い出に耽る松平氏】

 

 


むむ、自社インタビューで自社製品に対して価格が高いと答えるサポート責任者。

ちょっとびっくりです。

 


クラウド版の一押し部分は「UTF-8」とトラブル対応スピードです!

 

 


※サイボウズ独自開発のオブジェクト指向データベースエンジン「CyDE(Cybozu Database Engine サイド)」です。

 

一番大きな機能である「自動返信/転送」について語っていただこうかと予定していましたが、一番は「UTF-8」の採用ということです。お客様とのやりとりで一番困っていた点だということでしょうか。

 

さすがはメールワイズ専門のサポート担当です、渋いところを突いてきます。

 


 


先行してクラウド提供を開始している「サイボウズOffice」や「Garoon」、「kintone」のサポートチームも同じようなことを言っていました。

特にパフォーマンス系のトラブル時の対応スピードはサーバで運用されているお客様とは比較にならない速さで解決してしまいます。

 

「メールワイズ」は原因特定のスピードが上がりそうです。

 


 


また、価格に言及するサポート責任者。

とてもとても、プレッシャーを掛けられてしまいました。

ただ、もっと多くの方に気軽に「メールワイズ」とつきあってほしいということなのでしょう。できる限り期待に応えることができる価格帯でリリースするよう努力します!

 


 

 


途中、ユニークな表現した松平ですが、サポートの中でも技術力はピカイチです。

 

このように、「メールワイズ」だけでなく中で関わる人を知ってもらい、少しでも「メールワイズ」を身近に感じてもらえたらという思い込めたコーナーです。

 

次回も中の人が語る「メールワイズ」の魅力と思いを伝えて行きたいと思います。

 


 

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