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Gmailのセキュリティは大丈夫?設定方法は?不正アクセス対策をしよう

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この記事の内容

    Gmailのセキュリティレベルは?仕事で使っても問題ない?

    Gmailは高いセキュリティ性を持ちます。データは暗号化され、その送信時にはTLS(Transport Layer Security)を使用。さらに2段階認証機能など、よりセキュリティを強固にする機能も備わっています。そのため、仕事で使用しても問題ないでしょう。

    ただし、100%の安全が保証されているわけではありません。セキュリティを突破して不正アクセス等が行われてしまう可能性はゼロではなく、パスワードの流出など外部に情報が漏れてしまうことも考えられます。こうしたリスクを十分に理解し、可能な限りの防衛策を講じることが大切です。

    不正アクセスされる可能性はある?

    セキュリティが強固であっても、不正アクセスされる可能性はゼロではありません。ただしGoogleは、アカウントに不正と考えられるアクセスを検知した際、通知が届く機能が設けられています。例えば自分自身でアクセスした場合でも、いつも利用するのとは別の新しい端末からアクセスすると、同様に通知が届くのです。通知が届いたら、心当たりがある場合は「はい」を、身に覚えがない場合は「いいえ、私ではありません」を選択。この操作によって、身に覚えのない不正アクセスからアカウントに紐づく情報を守ります。

    このほか詳細は後述しますが、セキュリティ診断や2段階認証設定などGoogleアカウントのセキュリティ性を高める機能もあります。これらを活用することで、よりセキュリティが強化されます。

    添付ファイルは大丈夫?

    添付ファイルを経由し、ウイルス感染するトラブルが少なくありません。Gmailはウイルス対策として、一部特定のファイルを添付できなくなっています。これに該当するファイルが添付されたメールはブロックされ、送受信することができません。例えば悪質なマクロの埋め込まれたドキュメント、あるいは「.ade」「.appx」をはじめ特定の拡張子がこれに含まれます。

    さらにGmailには、送受信されるメールに添付されたファイルを自動的にスキャンする機能があります。送信時にウイルスを検出すればメッセージが表示され、受信時はメールの受信を拒否して送信者へ通知してくれるのです。なお、すでに受信済みのメールに添付されたファイルでウイルスが検出された場合、そのファイルはダウンロードできません。気づかないうちに開いたファイルからウイルス感染する、あるいは相手にウイルスを送ってしまうという危険性は、これにより大きく回避できるでしょう。

    テレワーク・リモートワークを安全に行うための3つのポイント、テレワークの事故事例や、セキュリティ対策の基本とは?

    Gmailのセキュリティを強化するための設定方法

    Gmailは強固なセキュリティ性を持ちますが、それでも不正アクセスやウイルス感染などトラブルを100%防ぐものではありません。万が一に備え、可能な限りセキュリティ性を高めておくことが大切です。具体的にGmailでは、セキュリティ強化のため以下のような機能が設けられています。

    1.セキュリティ診断

    2.2段階認証

    参考:Gmailヘルプ

    1.セキュリティ診断の実施

    セキュリティ診断を行うと、セキュリティの状態を確認できます。例えば、使用されていない端末のパスワード削除や不正使用されたパスワードの変更など、セキュリティ面で推奨される対応が表示されます。これらを実施することで、セキュリティを高い状態に保つことが可能です。なお、セキュリティ診断は定期的に行うことをおすすめします。セキュリティ診断は下記リンク先よりアクセスできますので、各対応は診断結果の手順に沿って設定してください。

    参考:セキュリティ診断

    2.2段階認証の設定

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    Gmailは、通常だとアカウントおよびパスワード情報でログインすることが可能です。しかし2段階認証プロセスの設定を行うと、これに加えてスマートフォンなど自身の保有している端末での認証プロセスが加わります。そのためセキュリティが二重となり、より強固に情報を守ることが可能です。

    <2段階認証プロセスの有効化手順>

    1.Googleアカウントを開く

    2.画面左側のナビゲーションパネルから「セキュリティ」を選択

    3. 「Google へのログイン」項目にある「2段階認証プロセス」をクリックして「使ってみる」を選ぶ

    4.画面の指示に沿って設定する

    ※2021年8月2日時点

    複数人で使う場合はメール共有ソフトも検討しよう

    Gmailはセキュリティ性の高いサービスですが、100%安全というものではありません。不正アクセスなどの危険性はありますので、あらかじめ認識しておきましょう。必要に応じてセキュリティ診断を実施したり、2段階認証プロセスなどさらにセキュリティを強固にする設定を行ったりするようにしてください。

    同じメールアドレスを複数メンバーで使う場合は、メール共有ソフトを使うことでセキュリティ強化に繋がります。サイボウズが提供している「メールワイズ」は不正アクセスや不正ログイン、脆弱性対策など、ビジネスシーンでも安心してご利用いただけるセキュリティ機能を豊富に備えています。自社の利用シーンに応じて、ぜひご検討ください。

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