Solution誤送信・二重送信を防止したい

大量に送られてくるメールを、複数の担当者がそれぞれ個人のメールソフトで受信している場合、「ほかの担当者が、どのメールに対応しているのかわからない」ということが起きてしまいます。誰が対応したのか確認する時間のロス、二重送信や対応漏れといったトラブルを防ぐことできます。

• 二重送信や対応漏れを防げる

  メール1通ごとに対応する担当や処理状況を割り当てられます。メールの一覧画面で誰がどのメールに対応しているのか、ひと目で確認可能です。また、トラブルを防ぐだけでなく、担当者や確認者（次の担当者）も確認できるので、担当者間でメール対応が偏ることもありません。
• 担当者ごとに閲覧や編集などを制限できる

  「アクセス権」を設定することで、メールの閲覧・編集・削除・送信・ファイル出力について、特定の担当者以外のアクセスを制限することが可能です。「メール作成のみ可能とし、上長がチェックを経て送信する」など、現場の状況に合わせてアクセス権を細かく設定することができます。
• 自動的に顧客名や担当者名を挿入できる

  「テンプレート」は「予約語」機能を備えており、顧客情報を自動的に文中へ挿入することが可能です。顧客名や会社名といった顧客情報だけでなく、担当者名、現在の日付、顧客が送ってきた元のメールの件名や本文なども挿入できます。メールを1通ずつ書き換える手間が省け、メール業務の効率がアップします。