Solutionチームで情報共有したい

担当者の欠勤や異動により、別の担当者が作業を引き継ぐとき、顧客との過去のやりとりがわからず困ることがあります。個人のメールソフトを利用している時の引き継ぎに必要な情報を抽出する手間をなくして、どんな経緯で現在に至ったのか、その背景を短時間ですべて把握することができます。

• 「アドレス帳」で顧客情報を一元管理できる

  顧客の情報を記録すれば、別の担当者がその項目を見ながら対応することが可能です。「アドレス帳」の項目はカスタマイズでき、「製品の購入日」といった必要な項目を追加できます。併せて、メール・電話・訪問の各履歴も時系列で表示することもできるので、過去にやりとりを効率的に把握することで、引き継ぎ作業の効率化に役立ちます。
• 過去のメールのやりとりをすべて蓄積できる

  過去のメールのやりとりがすべての担当者に見える形で残されており、ベテランのやり方を“学ぶ”のも簡単です。特定の事例にどう対応したのか、キーワード検索によって探し当てることもできます。ベテランによる巧みな文面をテンプレートに残しておけば、メール対応のクオリティ向上にもつながります。
• 新人のメール対応をきちんと把握できる

  新人がどのメールに対応しているかすぐに把握できます。メール1通ごとにコメントを残すこともできるため、リアルタイムに的確なアドバイスができます。席が離れていても、“つきっきり”で教えることが可能です。